金太郎で有名な神奈川県南足柄市にある「夕日の滝」
夏は新緑、秋は紅葉、冬は凍結し四季折々の風景を魅せてくれる滝です。
そんな神奈川県の穴場スポット的存在の「夕日の滝」を紹介します。
おすすめレンズ:超広角~広角
夕日の滝とは?
落差:23m
幅:5m
「夕日の滝」の由来は夕日に映える美しさから名づけられたとも言われていますが、毎年1月半ばに滝口に夕日が沈むことからつけられた説もあります。
新緑・紅葉のころ共に美しく、冬季は凍結することもあります。
滝行が行われていたり、キャンプ場としても有名で夏のレジャーにも最適です。
夕日の滝へのアクセス
電車・バス
大雄山線「大雄山駅」から箱根登山バス地蔵堂行きに乗車
終点「地蔵堂」バス停から徒歩約15〜20分
※バスの終点から滝がある場所まで登り坂が続きます。
車
県道78号線を地蔵堂付近で大雄山駅方面からなら左折、足柄峠方面からなら右折し細い道を通っていくと夕日の滝バンガローというキャンプ場にたどり着くので、その近くの駐車場に止めることになります。
近くのキャンプ場の駐車場が無料で利用できるようです。
※イベント等が開催されているときは利用できないかもしれないのでご注意ください。
バス停から徒歩、車いずれも「金太郎遊び石」が地蔵堂から夕日の滝までのちょうど中間くらいにあるので目印にしてください。
夕日の滝は滝行ができる
夕日の滝は滝行でも有名です。夏はもちろん冬も行われています。
精神修養、リフレッシュなどどんな目的でも参加可能のようなので、気になる方は以下のリンク先をご覧ください
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