信頼性と価格のバランスが良いSanDiskのUltraシリーズ
SDカードでも人気がありますが、いつの間にかUSB Type-C(以下USB-C)対応のUSBメモリが出ていたので早速購入してみました。
最近は外部接続端子がUSB-C搭載の製品が増えてきたり、それしかないもの(MacBookとか)も多くなってきたので、需要は今後増してくのではないでしょうか
それではレビューしていきます。
とても小さいUSBメモリ
写真では少々わかりづらいですが、開封してみて最初に思ったことは「小さっ!!」
もっと小さいUSBメモリもありますが、このUSBメモリはUSB3.1 Gen1対応、そしてスライド式でこのサイズです。
縦幅は1cmほどで非常に軽いので頑張れば財布にも入れられそうです笑
USB-Cの端子はかなり小さいので本体の小型化・軽量化にも一役立っていますね
もちろん対応していればスマホやタブレットにも使用できます。
速度テスト
今回購入の製品は32GBです。MacBookとWindowsデスクトップ機でテストしました。
MacBook Air
Windowsデスクトップ
読み込みは165Mb/s出ており、結構早いと思います。安いUSBメモリでは低スコアになりやすい書き込みも50MB/s弱出ています。
外付けSSDには負けますが普段使いでかなり快適に使用できると思います。
写真を150枚ほど書き込んでみました。だいたい25~50MBを前後していて3GBほどのデータも数分で書き込みが終了しました。
容量の軽いデータなら一瞬です。
発熱がかなり大きい
転送速度のテストを行っていて思ったことですがかなり、発熱が見られます。
Amazonのレビューでも発熱がすごいと書かれているようなので、発熱しやすい製品のようです。
故障するレベルではないですが、気になる方はご注意ください。
コスパが良い新世代USB
発熱が大きい点はありますが価格は32GBで1000円を下回っています。
この値段でかなりの転送速度が出ますので、USB-Cを良く利用する方にはコスパの良いUSBメモリだと思います。
MacBookユーザーにもピッタリですね
以上、SanDisk Ultra USBメモリType-Cのレビューでした!
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