横浜の名勝庭園である三渓園では桜のシーズンとても風情のある景色が楽しめます。
京都や鎌倉などから移築された歴史的建造物が数多く配置されているため、横浜にいながらタイムスリップしたような雰囲気に包まれます。
この記事では三渓園の桜(主にソメイヨシノ)について紹介していきます。
おすすめレンズ:広角~中望遠
混雑度 平日:60 土休日:80
桜の見頃は?
例年の見頃:3月下旬~4月上旬
横浜市内の他の桜のスポットや都心とほぼ同じ時期に見頃となります。
桜の開花状況は?
三渓園の公式Instagramがあります
他にも公式HPにて園内の開花状況が更新されています
三渓園へのアクセス
電車・バス
公共交通機関を利用してのアクセスは複数ルートがあります。また、土日限定のバスなどもあるので詳しくは公式HPを確認してください。ここでは使いやすいと思ったアクセスを紹介します
JR京浜東北・根岸線「根岸駅」
→横浜市営バス58,101系統(主に桜木町駅前、保土ケ谷車庫前行き)に乗車し
→本牧バス停下車
→徒歩約10分
バス停からはやや歩きますが比較的本数が多く、アクセスしやすいです。
また、土休日には横浜駅東口、桜木町駅から三渓園直通バスも出ています。
車
駐車場は正門入口隣にありますが、紅葉シーズンは非常に混雑します。
車で行く方は時間に余裕をもってできる限り早い時間をおすすめします。
混雑は?
横浜の有名な庭園であること、週末はブライダル撮影や行事が重なることが多きことから、桜の見頃のシーズンはかなり混雑が予想されます。
園内は広いためそこまで密になることはないですが、撮影スポットは人の列ができることもしばしばありました。
混雑を避けたい方は開園直後・閉園直前、平日に行くことをおすすめします。
三渓園の桜の写真
歴史的建造物が多くあり、とても風情を感じる景色が魅力的です。意外と曇りや雨の日でも写真映えするのも良いですね。
以上、三渓園の桜について紹介しました。
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