神奈川県のバラのスポットとして定番である横浜イングリッシュガーデン
実は秋バラも綺麗に見られます。春と違って、コスモスなどと一緒に楽しむことができるのも特徴
春よりも混雑も控えめです。
この記事では横浜イングリッシュガーデンの秋バラについて紹介していきます。
おすすめレンズ:標準
混雑度 平日:50 土休日:70
見頃は?
例年の見頃のピーク:10月下旬~11月上旬
10月末前後が最も咲いている花の数が多くなります。多少時期がズレてもバラは比較的長く咲くので、開花状況を確認してから行くのをおすすめします。
開花状況
公式HPにて開花状況が更新されています。
アクセス・入園料
公共交通機関利用では、相鉄線利用で駅から徒歩or横浜駅から無料送迎バス利用があります。
電車で
相鉄線「平沼橋」駅から徒歩約10分
はじめて訪れる方は、歩道橋・跨線橋を渡って行くことになるので、地図を見ながら行くことをおすすめします。
無料送迎バス利用
横浜駅西口 りそな銀行前(ジョイナスB1F 南10番出口付近)よりtvke com park行きの無料送迎バスが運行しています。
無料と言うだけあってかなり混雑します。混雑状況によっては乗り切れない場合もありますので、早めに並ぶことをおすすめします。
車で
横浜イングリッシュガーデンは住宅展示場敷地内ですのでそちらの駐車場を利用することになります。
ナビの入力先は以下の通りです
カーナビ住所入力:横浜市西区西平沼町6-1
混雑は?
筆者は春に行ったことがないのですが、開園直後から大混雑と聞いています。
秋に訪れた際は、人出は多いものの、大混雑というレベルでは無く、ゆっくりと撮影を楽しめるくらいでした。
春のバラに比べて秋バラの方が知名度が低めなので(&紅葉シーズンも相まって)、混雑も控えめになるのかと思います。
秋バラの写真
秋の少し哀愁漂うバラの風景も、味が合って良いですね。
以上横浜イングリッシュガーデンの秋バラについて紹介しました。
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