超がつくほど有名な鎌倉の明月院
「明月院ブルー」や「紫陽花寺」などいろいろな名前がついており、毎年多くの人が訪れます。
青で統一されたあじさいの景色はもちろんとても美しいです。
この記事では明月院のあじさいについて写真と共に紹介していきます。混雑状況(2019年)も解説しています。
おすすめレンズ:広角、中望遠
トイレあり ベンチあり
あじさいの見頃は?
例年の見頃:6月中旬~下旬
概ね例年の梅雨入り前後に見頃を迎えます。明月院のあじさいは「姫あじさい」という品種に統一されており、一斉に開花し見頃を迎えます。
あじさい自体は見頃の長い花ではありますが、いろいろな品種が見られるスポットに比べて見頃のピークは短めです。
開花状況を確認して行くことをおすすめします。
あじさいの開花状況
明月院独自のHPはありません。以下HPやTwitter等のSNSで開花状況を確認しましょう。
明月院へのアクセス
拝観料と拝観時間
拝観料:500円
拝観時間:9:00~16:00
アクセス
JR横須賀線「北鎌倉」駅から徒歩10分
北鎌倉駅は大船駅(逗子久里浜方面行き)・鎌倉駅(大船東京行き)から1駅です
混雑は?
※2019年以前の情報です
ど定番のスポットだけあって、鎌倉市内のあじさい名所の中でもトップクラスの混雑となります。
平日の拝観開始時間前に並んでやっと人がいない写真が撮れるレベルです。
昼間は、平日・土休日問わず多くの人で溢れかえります。
夕方の閉門ギリギリの時間は空いてくるとの情報ですので狙ってみるのも良いかもしれません。
とにかく混雑の覚悟は必要です。
明月院のあじさいの写真
※写真は2019年に撮影です
人を入れないように撮るのが大変でした
混雑はとんでもないですが、明月院ブルーのあじさいもとても綺麗でした。
早朝や夕方など空いている時間を狙って是非訪れてみてください!
以上、明月院のあじさいについて紹介しました。
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