国営ひたち海浜公園では、4月から5月にかけてネモフィラを代表として春の花々が次々と開花します。
ネモフィラが特に有名ですが、ほぼ同じ時期に見頃をむかえるチューリップもかなり見ごたえがあります。
約26万本のチューリップが咲き誇るひたち海浜公園について写真と共に紹介したいと思います。
おすすめレンズ:広角~望遠
トイレあり 食事場所あり 休憩場所多数
チューリップの見頃は?
例年の見頃:4月中旬~下旬
本数:約26万本
場所:たまごの森フラワーガーデン
カラフルに咲き誇るチューリップはヨーロッパの景色を思い浮かべますね
ネモフィラとほぼ同じ時期に見頃をむかえますが、その年の気温や天気によって変動しますので最新の開花状況の確認を!
チューリップの開花状況
国営ひたち海浜公園の公式HPのお知らせ欄より、園内の開花情報が更新されています。
国営ひたち海浜公園へのアクセス
電車で
JR常磐線勝田駅からバスで約20分
JR勝田駅からひたちなか海浜鉄道湊線に乗車し終点阿字ヶ浦駅よりバスで約10~20分
※勝田駅ではバスと入園券がセットになった切符が売っています。そこで購入するとひたち海浜公園の券売機の混雑を避けることができます。
※特急を使う場合、週末の復路は満席の恐れがあるので、事前に特急券を購入することをおすすめします。
車で
・東京・宇都宮方面から
北関東自動車道~常陸那珂有料道路 ひたち海浜公園IC すぐ
※週末を中心に周辺道路が大渋滞となります。時間に余裕を持って行くか、朝早めの到着がおすすめです。
混雑は?
特に混雑するネモフィラと同じ時期となりますので、園内は多くの人で賑わいます。
ネモフィラの咲いているみはらしの丘に比べれば人は少なめですが、園内の見頃の花を全体的に見て回る方が多いので、けっこうな人がいます。
チューリップの写真
チューリップの本数は国営公園の昭和記念公園と同等です。
ネモフィラだけでなくチューリップもかなり見ごたえがあるので、ひたち海浜公園を訪れた際は是非見に行ってみてください。
以上、国営ひたち海浜公園のチューリップについて紹介しました。
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