2015年に新型MacBookでUSB Type-C(以下USB-C)が初導入され、それ以来MacBook Pro、MacBook Air(2018)そしてiPad Proまで接続端子はUSB-Cとなりました。
USB-Cは充電や大容量のデータ通信を一つの端子で行える素晴らしいものですが、普及はゆっくりで2019年もまだまだUSB Type-Aが主流だと思います。
筆者も去年MacBook Air11インチからMacBook Air 2018年モデルに買い換え、それ以来どのような周辺機器を使用してきたのかを紹介します。
Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプター
デスクトップのWindows機も使用しているなどUSB-Aはまだまだ私自身の中でも主流となるためまずはそれをUSB-Cに変換するものが必要となりました。
最も気軽かつコンパクトに使えるのがこの変換アダプターです。
ちいさな消しゴムサイズですのでバックに一つは入れておきたいことろ。私も3つ所有しており一つは自宅のデスクに他二つよく使うバッグに放り込んでいます。
今のところ接続不良などは起きず信頼して使っています。MacBookのスペースグレイと同じ色なのも良いポイントです。
Omars USBハブ TypeC→VGA&USB3.0
HDMIに対応していないプロジェクターなどに接続するために購入しました。ただの変換ケーブルだと映像出力のためにUSBポートを一つ使用してしまうため、USBハブタイプの変換ケーブルを選びました。
VGA端子に固定用のネジが付いてないので外れやすいのが難点です。
しかし、軽くてコンパクトなので持ち運びにとても良いです。
※現在はこの商品は取り扱っていないようなので、価格が近いもの貼っておきます。
Humixx USB Type C ハブ USB 3.0/4k HDMI/SD/Micro SD/LANポート/Type-Cポート
自宅で使用するときにデュアルディスプレイにしたくなったのでHDMIへ変換できるものを購入しました。
持ち運びはあまりしないのを前提にHDMI意外にも多くの種類の端子がついているものを選びました。
このUSBハブは外装がアルミでMacBookに近く高級感があり、端子類もかなり強度があるので非常に満足しています。また、給電用のUSB-C端子もついており、一つのUSBポートで充電しながら様々な周辺機器につなぐことが出来ます。
気になった点
・HDMIでの映像出力時に非常に熱くなる
・HDMIでの音声出力がうまくいかない(これはモニターやパソコン側の問題かもしれません)
サンワサプライ USB-Cケーブル
MagSafeは偉大だった
USB-Cに変わりMagSafe端子は廃止されるとともに充電状態のランプも消えてゆきました。
そこで登場するのがサンワサプライのUSB-Cケーブル
充電専用なのかUSB2.0の規格ですが、あのランプがついています。
詳しくは別記事にしますが、惜しいところが満充電近くになると緑と橙で点滅したり、条件によって充電が終了しているのに橙のままであったりと純正のように正確にはならないです。
LEDランプは充電状況を一目で確認できる程度って感じですね。
ノートパソコンスタンド
いつもノートPCの置き場所に困っていたので購入しました。
デスクの端に置いてありますがすこし手が触れた程度では全く動かないくらいの頑丈さがあります。(そのかわり決行重いですが)
iPadも一緒に置くことができかなりスマートに収納できるようになったと思います。
スタンドの厚さは可変なのである程度の厚さのCPでも立てかけることが出来ると思います。
CableCreation Type C to Micro-B 3.0
外付けHDDへ接続するのにUSB-C→USB-Aの変換アダプターを使用していましが、さすがに大事なデータを送受信するHDDのケーブルは変換アダプターをかませたくないと思い直接HDDへ繋げられるタイプのケーブルを購入しました。
端子の持ち手の部分はMacと同じ色金属製でケーブルも編込みで柔軟性があります。
0.3mと短いのでかさばらずにすむのもよいですね。
以上半年ほどでMacBook Airのために購入した周辺機器の紹介でした。
今後もおすすめのものがありましたら紹介していきたいと思います。
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