気象庁が指定した東京の桜の標本木が存在する「靖国神社」
標本木以外にも約500本の桜が咲き誇り、開花に合わせて桜まつりも開催されます。
今回は靖国神社の桜について紹介していきたいと思います。
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桜の標本木について
気象庁では各地方の桜のについて標本木を指定して、毎年開花や満開を記録しています。
東京の桜の標本木はここ靖国神社にあり、「東京で桜の開花が発表されました」というのは靖国神社の標本木が開花したことを意味します。
ちなみに開花の基準は気象庁の職員が目視で5~6輪開花が認められた場合に開花を発表します。


桜の見頃は?
例年の見頃:3月下旬~4月上旬
桜の本数:約500本
桜の見頃はその年の気温や天気によって変動しますので最新の開花状況の確認を!
桜の開花状況
千鳥ヶ淵などの開花状況も更新されている千代田区観光協会の公式HPで開花状況が更新されます
また標本木は気象庁でも記録されているため、気象庁|2020年のさくらの開花や気象庁|2020年のさくらの満開でも確認できます。
靖国神社へのアクセス
拝観料:無料
最も近い駅:九段下駅(都営新宿線、東京メトロ東西線・半蔵門線)→1番出口
他にも、市ヶ谷駅や飯田橋駅からアクセスできます。
桜の写真




歴史ある靖国神社、そして東京の基準となる桜
見どころは満載の靖国神社へ是非訪れてみてください!
以上、靖国神社の桜について紹介しました。
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