新撒き餌レンズEF50mm F1.8 STMのレビュー

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旧50mm F1.8レンズは撒き餌レンズとして有名でした。

そして、2015年にリニューアルされ、価格は上がったもののAFレンズの中ではトップクラスのコスパを今でも維持し続けています。

発売してからそして購入してからだいぶ時間が経ちましたが、改めてレビューしたいと思います。

スペック

新旧レンズで比較しました

新50mm F1.8旧50mm F1.8
画角(水平・垂直・対角線)40°・27°・46°40°・27°・46°
レンズ構成5群 6枚5群 6枚
絞り羽根枚数7枚5枚
最小絞り2222
最短撮影距離
0.35m0.45m
最大撮影倍率0.21倍0.15倍
フィルター径49mm52mm
最大径×長さφ69.2mm×39.3mmφ68.2mm×41mm
質量約160g130g

赤色でマーカーしたところは旧レンズよりスペックアップしているところです、

レンズ構成は同じものの、絞り羽根枚数が増えたり、最短撮影距離が10cm短くなりより寄れるようになったりと使いやすくなっています。

特に最短撮影距離が0.35mというのはマクロレンズ除く50mm単焦点レンズの中ではかなり寄れる方ではないでしょうか

また、外観のところでもお見せしますが、マウントがプラスチックから金属になったりと外装はかなり質感が増しました。

外観

フィルターがついているのはご了承ください。

シンプルでかっこいい外装です。前面の文字もグレーで目立ちすぎずに良いですね

フィルター径は49mmと小さくなりました。個人的には52mmの方が使いやすかったかな

前玉周辺は旧レンズと変わりありません

金属マウントです。

旧50mm F1.8はプラスチックマウントでしたので金属マウントになっただけでも良い印象です。

スイッチはAFとMFのみです。こちらも他のEFレンズと同じ仕様です。

フォーカスリングは旧レンズはないようなものでしたが、幅は狭いものの実用的なものになりました。

なおSTMで物理的にモーターと繋がってはいませんのでMF時もしくはAF後にピントは移動させる事ができます。

繰り出し式は変わらずで、被写体に近づくほど伸びてきます。

フード(別売)も一新されましたね

ロックスイッチ付きで本当に使いやすい。

フードをつけることで、ピント合わせ時にレンズが繰り出してきてもあまり気になりません。

外観に関しては出尽くしていると思うので簡単な説明付きで紹介しました。

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実際に撮影してみました(使用感)

AFはのんびりだが正確

ギアタイプのSTMのため、静かにウィーンと音を立てながら合焦します。お世辞にもAF速度が速いとは言えませんが、かなり正確なAFとなりました。

(旧50mmは歩留まりが悪かったですね)

EOS 5D MarkⅣ F8
EOS 5D MarkⅣ F5.6

写りは変わらず安定

EOS 5D MarkⅣ F2.2
EOS 5D MarkⅣ F2.8
EOS 5D MarkⅣ F1.8

開放ではそれなりの描写ですが、フルサイズにしてからは開放でも意外と使える事が多くなりました。

開放では柔らか、絞るとだんだんとくっきりに

F2.8あたりでかなり解像感は増します。

逆光には弱い印象ですが、2枚目の写真のように意外と頑張るときもあります。(中央下にゴーストが発生しています)

一眼レフでもミラーレスでも

APS-Cだと約80mmとポートレートや中望遠レンズ代わりに

フルサイズでは超コンパクトな標準レンズでスナップに最適

とこのレンズだけでもAPS-Cとフルサイズを2台持ちしているといろいろな表現に使えます。

EOS M5にマウントアダプターを介して使用することが多いですが、バランスは非常に良いです。

ですので、標準レンズのないEOS Rシリーズのカメラにも使える1本だと思います。

価格は?

希望小売価格:19,500円(税別)

量販店等では1万円台前半で販売されています。

中古でも数千円しか変わらないので新品で買うのが良いでしょう。

旧50mm F1.8を所有している人はかなり多いと思いますが、外装の品質の向上や最短撮影距離が短くなったなどSTMに買い換えるメリットはかなりあるんじゃないでしょうか

以上EF50mm F1.8 STMのレビューでした。

RFマウントでもこのようなリーズナブルなレンズが出ると良いですね

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