写真の資格・フォトマスター検定を解説(第17回2019年度)

写真やカメラの知識を「資格」として表したり、写真のことをもっと学んで写真をより楽しくといった機会があるフォトマスター検定について解説します。

※筆者も1級持っています。

フォトマスター検定とは?

写真・カメラの実用知識に関する検定で文部科学省からの後援もされています。

フォトマスター検定は階級で分かれており3級から1級とプロレベルのEX級があります。
(EX級は受賞歴などが必要で普通には受けられないのでここでは省略します)

写真・カメラのことを知って少しでも上達したいという方におすすめの検定です。

EX級を除いて受験制限はなく、いきなり1級を受けることも可能です。

年齢の制限などもありません!

公式HP:https://www.pm-kentei.com/

試験概要

試験日

2019年11月17日(日)

・試験時間

午前(3級・準1級)午後(2級・1級)
受付開始9:5013:20
入室完了10:2513:55
解答時間10:40~12:0014:10~15:30

午前と午後の部2つを受けるW受験というものがあります。

午前に準1級、午後に1級など連続する2つの階級を受けることが可能です。

会場

個人で受けられる場合の一般会場は全国の各主要都市にあります。

公式HPにて受験地は確認してください。

受験料

申込期間:8月20日(火)~9月24日(火)

3級:4000円
2級:5200円
準1級:6300円
1級:7100円

2つの階級を受ける場合は両方の階級を合計した金額となります。

合格基準

各階級とも満点の7割程度以上の得点をもって合格とします。

合格率は?

2018年度の合格率

3級:86.26%
2級:74.67%
準1級:40.67%
1級:28.56%

2級と準1級で大きな開きがあります。(問題の難易度的にも準1級から急に難しくなります)

試験方式-どんな問題が出る?

全てマークシート方式で、だいたい5択となっています。

出題数:3級・2級は60問、準1級は70問、1級は80問

正誤問題や写真などをみて解答など幅広い出題形式となっています。

内容は、基本的な撮影方法からカメラやレンズのメカニズム・光学知識、プリント、写真誌などの歴史、フィルム関連など写真に関する様々な知識が問われます。

勉強法は?

勉強時間の目安など

私は1級合格を目指して勉強したため2ヶ月ほどかけて1日平均30分~1時間程度勉強しました。

(合計時間は50時間ほど?)


2級や3級は基礎的な知識が多いので普段から写真を楽しんでいる方なら簡単にのみ込めるような内容だと思います。

準1級からは急に問題の内容が難しくなるので写真の専門的なことを学んでいない場合はしっかりと勉強する必要があります。

出題内容は幅広いです。以下の参考書を解いてみて、それぞれ苦手な部分・知識が浅い部分が出てくると思うのでそこをしっかりと覚えることで合格に繋がると思います。

テキスト

テキストは公式から発売されています。

私も以下のテキストで合格することができましたので公式テキストを繰り返し解くことをオススメします。

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こちらのテキストはフォト検に出る内容の基礎的知識と前年度の過去問が載っています。

また、フォトマスター検定事務局直接販売で全休対応版のテキストが刊行されたようです。
(さらに詳しい解説が載っているやつ)

1級に1発合格

ところどころ書いておりますが、私は2017年度の試験で1級に1発合格しました!

私もW受験をし、午前に準1級、午後に1級を受けどちらも合格し1級所持者となりました。

フィルムの知識や写真史などの内容も勉強するためいままで知らなかったこと沢山学べて良い機会でした。

合格すると合格証明書であるフォトマスター認定カードやバッチ(別料金)がもらえます。

余談
試験のお昼休憩中、紅葉の時期のせいかカメラを持った人が沢山いました笑
フォトマスター検定ならではの風景でした。
試験のお守りは愛用のカメラが良いのではないでしょうか

写真を趣味にしていたり写真部に入っていたりする方は受けてみてはいかがでしょうか

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